夜中2時

ツイートできないことだらけ。大切な誰かを守るために自分の気持ちを隠している人がいるって知ってるのに、全部話してしまうわたしでごめんなさい。

 

12月のドーム公演の後、ツイートしようと思いつつ呟けなくて下書きにしまったままの言葉がある。

自分にとって都合の良い解釈を並べて切り取ってぺたぺたと貼る行為は楽しさも危うさもあるけど、Sexy Zoneはわたしというフィルターを外しても、わたしの思うSexy Zoneでいてくれる救いがある

アイドルは嘘つきだと言われがちだけど、Sexy Zoneは嘘つきなんかじゃない

 

「わたし」というフィルターを外してもSexy ZoneSexy Zoneでいてくれる、嘘つきなんかじゃない。わたしの思うセクシーたちはそういうひとたちだった。これもわたしのフィルターをかけまくった理想でしかないんだけど、でもただの空想でも手の届かない理想でもなく、ちゃんと"本物"にしてくれるひとたちだった。

どれだけ大きくなってもどれだけ遠くなっても、変わったのは物理的な距離とファンの数くらいで、あの頃と変わらないままいてくれるって、そう疑わずにいた。遠くに行ってしまった寂しさを感じてもやっぱり変わらないじゃんって笑い飛ばせる安心感がすごくすごく嬉しかった。グループ外の仕事がどれだけ増えたってグループにいるときが一番だな〜〜って思える瞬間がたまらなく嬉しかった。どれだけ周りの環境が目まぐるしく変わっていったって、グループ内で変わっていくものがどれだけあったって、5人とわたしの想いは変わらないんだなって本気で思ってた。そうやって過信しすぎたかな。

 

あの日から少しずつ、少しずつわたしの好きな「セクシーたち」が崩れていっている気がする。何年もかけてぺたぺたと切り貼りして、わたしの思うセクシーたちらしさを形成してきたものがただの紙切れのようになった気持ち。日を追うごとに一枚一枚剥がれていってしまっているような感覚。わたしの想いはただの紙切れじゃないって、わたしが一番知ってたはずなのに。わたしのセクシーたちへの想いはそんな薄っぺらいものでも、軽いものでもないってわたしが一番わかってるのに。どうして。

 

わたしはセクシーたちと小さい目標も大きな夢も全部お揃いだと思ってたんだよ。定期的なグループ仕事だって簡単にいかないことは十分に理解してたけど、でもいつかできたらいいなって期待してた。個人仕事もグループに還元するという意識が根底にあるものだと思ってたから、寂しくても苦しくても応援できたよ。グループから離れることが必ずしもグループを愛していないことを指すものではないと頭ではわかっているけれど、グループを愛してるなら離れないでよって思ってしまってごめん。グループを愛してるなら、せめて、どうか、って縋るようなわたしでごめん。

 

いつからSexy ZoneSexy Zoneではなくなっていたんだろう。いつから別々の方向を向いてたのって、そんなの今さら知ってもしょうがないんだけどさあ。ずっとお揃いの夢や未来を見てるって信じきってたのに、実は違いましたなんて信じたくないよ。わたしというフィルターがなくてもSexy ZoneSexy Zoneでいてくれるって、Sexy Zoneは嘘つきじゃないって信じたかった。今はSexy Zoneが宙ぶらりんになっているような感覚で、あの日からずっとSexy Zoneがわからない。

Sexy Zoneといえば!

1.I see the light〜僕たちのステージ〜

デビュー初期以降あまり披露されていない曲ではありますが、私はデビュー当時からこの曲が大好きです。この曲を聴くとファーストコンサートで横浜アリーナの花道を5人が歌いながら歩いていた光景を思い出します。にこにこしながらファンに向けて手を振っていたりお辞儀していたり、まっすぐメインステージを目指していたり、5人それぞれが好きなように花道を歩いている姿が12年経った今も印象に残っています。デビューしてから現在に至るまで本当に茨の道で、決して追い風ばかりが吹く道のりではなかったけれど、それでもあなたたちを照らす光になれたら…と祈るような気持ちでペンライトを握りしめていました。いつも暗闇を柔らかな光でそっと照らしてくれる5人のように、これからもあなたたちを照らす光で在りたいです。いつまでもステージに煌めきと愛しさを敷きつめて。

 

2.Silver Moon

オルゴールの音、歌番組での披露、ステージ上に舞う紙吹雪、ジャパンツアーの白衣装、リペコンの白衣装、暗闇から一気に白に染まる会場、風磨くんの「せーの」の掛け声、ペンライトが揺れる会場、セクチャンのダブルダッチ回…この曲を聴くと5人との思い出がぶわっと溢れ出します。ドームでこの振付を踊るのが長年の夢だったので、一昨年のドーム公演のアンコールでイントロが流れた瞬間、その場で崩れ落ちてしまいました。ドームで一緒に踊らさせてくれてありがとう。まさに私の願いが届いた瞬間でした。どの歌詞もSexy Zoneらしいと思いますが「僕ら輝く 空でシルバームーン輝く」が特に大好きです。学生時代、自分の頑張りが報われないと思う瞬間の方が多かったのですが「頑張る僕らを照らし出して」という歌詞に何度も救われました。いつも背中を押してくれてありがとう。私の人生にもSexy Zoneの人生にも欠かせない大切な宝物です。

 

3.Iris

私がSexy Zoneと一緒に歩んできた約13年間の日々を1曲で表すならIrisを選びます。「笑い合った日々も涙の夜も全て今につながる大切なDays」がまさしく5人と一緒に歩んできた道であり、5人と私の人生でもあります。誰かの恋愛論や流行りの占いの結果に振り回されそうになるときもあるけれど、自分の気持ちを信じる大切さを5人に教わりました。今回この曲を選ぶときもそんな5人の想いが私の背中を押してくれました。燃えるような恋ではなくて、苦しいときも悲しいときも楽しいときも嬉しいときも同じ瞬間を5人と共有することのできた私は幸せ者です。他の誰でもないあなたたちと出会えて好きになれてよかった。世界中にたった1つしかないSexy Zoneというグループのファンになれてよかった。心からそう言えます。Sexy Zone、いつまででもそばにいてね!これからもずっとずっとSexy Zoneを愛しています。

 

というわけで、わたしはアイシー、シルムン、Irisの3曲を選びました。コメントを書くにあたって久々にファーストコンを見たり、何度も歌詞を読みながら曲を聴いたり…セクシーたちを好きになった原点に戻ったような日々を過ごせました。アイシーもシルムンも曲を聴いただけで体が勝手に踊り出すくらい、大好きで大切な曲。選ばれるかどうかが重要ではなくて、改めてSexy Zoneが好きな気持ちを思い出せた気がします。アンケートの捉え方は人それぞれで、未披露曲、セトリ落ちした曲、カップリング曲、マイナー曲…に入れたい気持ちもめちゃめちゃわかるし、そういった面からも最新曲を極力避けようとするような風潮を肌で感じていて。特にIrisは何度も披露されている曲だからこそ選んでいいものなのか…と自問自答していたけれど、それでも周りがどうこうじゃなく自分の好きを貫き通したいと思って選びました。やっぱりわたしとSexy Zoneの人生にはIrisがいてくれたから。

まだブログ分が残っているから厳密にはあと3曲選べるのだけれど、わたしにとってのSexy Zoneといえば!はこの3曲でした。図らずも今日はセクシーたちの国際フォーラムでのファーストコンの日だね。セクシーたちのおかげで大切な記念日がどんどん増えているけれど、2月11日はそのなかでも特別な日です。Sexy Zoneへ、ありったけの愛を込めて!!!!!

 

もう少しだけ眠らずにいようか

「ナイフではなく、花束を」

あなたから教わった大切なことなのに、ずっとずっと何があっても、自分の手が血だらけになっても自分自身にナイフを向けてでも守り抜いてきたのに、最後まで守れなくてごめんなさい。健人くんのことが大好きなわたしの大切なひとへ。あなたの大好きなひとを傷つけてしまうかもしれません。これから先はどうか、読まないでください。

 

今の自分が感情的なのか理性的なのかわからないし、冷静なフリしてるけど支離滅裂かもしれないし、でも誰かに話すこともできなくて、ここで吐き出すことしかできなくて、書いています

 

セクシーたちを好きになってから今まで、セクシーたちはそこに至るまでの過程を見せないで結果や結論を出したあとに自分たちの本音を話してくれていたから、色々と思うところはあっても「これも過程のうちなんだな」と割り切ることができていたし、セクシーたちの納得のいく結果が出るまで待つことができた

セクシーたちのことだし考えがあるんだろうな〜ワクワク🎶って思えたし、実際セクシーたちが出した結論と自分の気持ちが乖離することはなかった

 

今回、セクシーたちが出した結論に対するわたしの気持ちは一旦抜きにして、グループにいながらソロ活動をすること、グループに籍を置きながら海外に飛び立つこと…わたしが思いつくような形はもうとっくに提示済みなんだろうなと思った

マリちゃんの卒業を考えに考え尽くして、できることやれることを全部やり切って送り出したセクシーたちを知ってるから、わたしが思いつく限りのことは本人たちはとっくに思いついているだろうし、どうにかこうにか最悪の事態を避けようとアプローチする人たちだってことも知ってるから

健人くんだって思いつかないはずがなかった、グループにいながらソロ活動をする、その選択肢だってあったはずだ、それなのにどうして、とあなたを責めたところで決意は変わらないのだろうけれど、でも

 

改名が決まったタイミングがいつなのか、健人くんの話が出てきたのが先なのかみたいな話もセクシーたちならあの発表のタイミングで話すだろうなと思ってた

順序立てて、こういう経緯があって、こういった話し合いをして…って、わたしが今まで甘やかしてもらってたのかな

報告動画も一回しか見れてないしそれぞれのブログもその場限りでしか読めてないから今残ってる記憶を頼りにするしかないけど、焼肉屋さんで一対一で話し合ったことくらいしか分からない、どれだけショックを受けててもこの部分だけははっきり覚えてる、全員が全員、焼肉屋さんで話したなんて最高に面白い話を投げ込まないでよ、もっと楽しい話のときに聞きたかったよ

 

「お互いの個性を肯定しながら一人ひとりの人生を尊重する」「相手の気持ちも自分の気持ちも大切にする」

わたしの大好きなセクシーたちらしさ、その"らしさ"を疑って嫌いになってしまいそうなくらいだ

グループにいたままではあなたの個性を潰してしまったのですか、あなたの人生を、尊重することができなかったのですか

 

憶測や誤解を生まないために言葉を尽くしてできる限りのことを精一杯やってきてくれたことを知ってるから、同じ通りにしろとは言わないけど、こんなに全員が矢面に立っている状況が分からない

憶測や被害妄想でナイフを向けなくて済むように疑いの余地をできる限り小さくして、ファンの間に共通認識を持たせて、周りから何と言われようと跳ね除けられる壁を作ってくれていた

ファンの間でも憶測が飛び交い、どこかの誰かに聞いたレベルの噂に振り回されている今がしんどいし、いつものように言葉を尽くしているように見えて核心ついた言葉がないのも苦しい

セクシーたちを好きになってからいつだって"晴れ"を信じてきたし、今だってそうしたいけど、明るい未来を信じられないよ、「遠い未来」だとか「いつか」じゃなくて「この先もずっと」がいいよ、グループの新しい形なんて作らなくていいから、ずっと一緒にいてよ

 

「これも過程のうち」なのか、まだ最終的な結論はある程度時間が経たないと分からないのか。わたしが感じている違和感は、水面下で動いている間は何を言われようと黙っていても納得のいく結論が出たらこちらが不安にならないようにタネ明かしをしてくれるセクシーたちが、今回は核心ついた言葉を言わずに全員で矢面に立っていることなんだよ

 

分からないことを分からないままに抱えたまま進む、本人たちからの言葉を待たない

それが善とされていても受け入れられないよ、誰も悪者にしたくないよ、こんなときでも健人くんのことを守りたいって思うよ

いつもみたいに何年か後かに答え合わせができたとして、そこに健人くんはもういない、他のセクシーたちの隣に健人くんがいない、そのことがどうしようもなく悲しい

 

ふうまくん勝利くん聡くんのインスタが開設されて、各々が各々らしいやり方でファンの気持ちに寄り添ってくれていて「悲しいことがあったらその涙を笑顔に変えるから」って宣言した通りの行動をしてくれていて、すごくすごく嬉しいなと思う

いつもそうやって背負わせてしまって抱え込まさせてしまってごめんなさいという気持ちと、倒れてしまわないように今以上に悲しませないように笑顔を守るためにしてくれていることも十分すぎるくらい伝わってるからありがとうという気持ちと

 

飛び立つ側だから仕方ないと言われればそれまでだけど、健人くんはもうとっくに他のセクシーたちと違う方向を見ているんだよなと気付いて絶望感に襲われた

 

発表があるまで全員とお揃いの未来を見てるって本気で思ってたよ、アイドルでいるならなおさら、ふうまくん勝利くん聡くんの隣に立っていてほしかったよ、名前が変わろうが何だろうが同じグループでいてほしかった、健人くんのことが大好きなセクシーたちから離れないでほしかった、ずっと一緒でいてほしかった

 

健人くんだけを好きで見てきた人と、セクシーたちの中にいる健人くんを好きでいたわたしは違うのだなと思う

「いつかこんな日が来ると思ってた」なんてそんな悲しいこと言わないでよ、そんなわかったようなこと言わないでよ、「グループに尽くしてきた分やっと自分自身だけのことを考えられるね」なんて、そんな悲しいこと言わないで、そんな健人くんがグループに尽くしてきたことが悪みたいな言い方しないでよ、「やっと健人くんの頑張りが報われる」なんて、まるでグループじゃ健人くんが何もできなかったみたいじゃない、絶対そんなことないじゃない

健人くんがグループ内で築き上げてきた歴史や結果までも否定する言葉で花束を作ろうとしないでよ、わたしが一番知ってるよ、だって健人くんがSexy Zoneとしてデビューしてからずっとずっと一緒にやってきたんだよ、わたしだって12年ずっと一緒にやってきたんだよ、舐めないでよ

健人くんがグループのために、メンバーのために、ファンのために全身全霊をかけて尽くしてきたこと、これ以上ないほどの愛を届けてくれたこと、わたしは知ってる

 

知ってるからこそあなたの愛するファンの一人にわたしはもう含まれていないのだなと思う、あんなに敵視してたナイフを持つ側に回ってしまったわたしのことなんか愛さなくていいよとまで思う、こんな自暴自棄になってまでもあなたとの出会いを恨んでも愛したいって思うの未練たらたらで嫌になっちゃうよね

 

発表から今日まで全く泣けずにいるけれど「あなたの愛するファンの一人に含まれてない」って文字を打ったあと、今までで一番泣きそうになっちゃった

いつかまた、あなたの愛するファンの一人になれるのかな、ごめんね、今はまだあなたの愛するファンだという実感が持てなくて、ごめん

 

優しすぎるセクシーたちのことだから、これから先の楽しいことを考えてくれているんだろうなと思う(インスタもその一つだろうし)

楽しいことを楽しいと思える心が残ってるのか、寂しいことを寂しいと思える心が残ってるのかわからない

 

長々と書いてきたけど、わたしは自分で思っていたよりもずっと健人くんが好きで、セクシーたちが好きみたいだ、今は未来のことなんて考える余裕なんてないけれど、あなたと歩んできた過去だけは否定したくないな、それだけは守りたい

 

発表を境に生活が一変してしまって朝日が昇ってきたのを確認してから寝るみたいな生活をしてる、わたしが寝ないでいたら1日が長くなって健人くんがもう少しだけセクシーたちの中にいてくれる気がしてるから、なんて他の人が聞いたらバカにされるでしょう、でもそんな小さな抵抗するくらい許してほしい

 

「世界は僕らを待ってはいないだろう、それならもう少しだけ眠らずにいようか」って歌ってくれるセクシーたちに何度も救われてきて、今日もまた救われている、わたしにBlessedがあってよかった、Blessedを歌うあなたたちに出会えてよかった

 

思い出せた景色がぼやけていっても、消えやしないと信じていいですか、最後には笑えるのだと信じてもいいですか、全部健人くんの歌詞なのどんな運命なのって思うけど、健人くんが歌うから意味があるんだよね、きっと

 

このまま朝迎えてもいいから、これから先も最後の最後までずっと一緒にいてほしいよ

 

 

わたしたちの天使

 

マリちゃんの卒業からもうすぐ1年が経とうとしてる。

卒業後も変わらず「マリウスは〜!」「マリがさ〜!」って楽しそうに話してくれるセクシーたちが好きだ。オレンジに染まる会場をやさしく見つめるセクシーたちが好きだ。MVや衣装、グッズ等々、さりげなく"大切なあの子"を彷彿とさせる思わせぶりなセクシーたちが好きだ。それぞれ思い思いのやり方でみんなの大好きなマリウスを大切にしてくれるセクシーたちが大好きだ。

 

だから、まさかドームでマリちゃんの卒業を実感するとは思わなかった。アリーナもそりゃもちろん悲しさ寂しさを感じたけれど、ドームでは意表を突かれたというか「そうくるか!?」と思ったし、それを受けて自分自身もこんな状態になるんだってびっくりした。

 

ダンケシェーン、マリちゃんに想いを馳せてぼろぼろ泣いた。あの大好きなイントロが流れたとき、最初はわたしがマリちゃんのことを思い浮かべすぎて幻聴が聞こえたのかと思った。ソロ曲をメンバーみんなで歌うのが大好きだからダンケシェーンでも叶った〜!!!って嬉しい気持ちももちろんあったけど、何度も何度も聴いたマリちゃんの声ではなくて4人だけの声だったのが、すごくすごく嬉しくてすごくすごく寂しかった。

 

timeless、5人の、5人のための曲だと思っていたから、もう一生歌われることはないと思ってた。Sexy Zone5人で歌えるのは1回だけだから、5人の最後の瞬間を"時を越えて永遠に"なるようにしたんだと思ってた。

ここでも声にならないほどぼろぼろに泣きすぎてほとんど記憶が飛んでるけど、聡マリパートの「苦しいと嘆いてた浜辺での涙」を聡くんが1人で歌い始めた途端、マリちゃんがいないって実感がぶわってきて耐えられなかった。マリちゃんがいないんだって、こんな形で気付くことある?わたしって聡マリのことがほんっとにめちゃくちゃ大好きなんだなって、当たり前のことを気付かされた。

「You're beautiful, you're beautiful Everyday, everytime, you're beautiful」のパートが大好きだからライブで聴くことができて嬉しかった。聴きたかったけど聴きたくなかったって矛盾する気持ち、忘れたくないな。

消えかけた文字盤〜は聡くんが担当してたからラップも他のセクシーが歌うんだと思ってた。寂しいけど4人からマリちゃんへの曲になるのかなと思ってた。モニターにマリちゃんが映し出されるまでは。大好きなマリちゃんの声がして、大好きな大好きなマリちゃんの顔が見えて…ってこの文字を打ちながら泣きそうだ。あのラップパートをマリちゃんのまま残してくれたセクシーのこと、愛してるよ。Sexy Zoneは5人だってマリちゃんが卒業してからもずっとずっとセクシーたちは伝えてきてくれたけれど、Sexy Zoneは5人なんだと、そんな5人を愛してるんだとこれでもかというくらい感じた。

 

最後のエンドロールの映像、マリちゃんがある場所で立ち止まって、他4人が歩き始めてマリちゃんから離れていってしまうところ、正直どうしても直視できなくて、うちわで顔を隠してモニターを見えないようにして号泣してしまった。映像の中のマリちゃんが立ち止まるまでずっと5人で続いていくと思ってた。4人と1人じゃなくて5人で歩んでいきますよって示してくれるのかと思ってた。カウコンだって5人旅だって5人だけのドーム公演だって全部見たはずなのに、そのたびに泣いていたはずなのに、マリちゃんが卒業するなんて信じられなかった。4人と1人になったんだって、思いたくなかった。

 

4人と1人って思いたくない。それぞれの戦うフィールドが変わっただけで、5人は一緒。これは卒業発表直後も卒業発表からもうすぐ1年経つ今も変わらない気持ち。マリちゃんの卒業時にセクシーたちが届けてくれた優しさも愛も言葉も想いも全部宝物だから、ずっとずっと大切にしていきたいのも今も変わらない本当の気持ち。ただ5人のそんな優しさに甘えて、マリちゃんの卒業を直視してなかったんだなって思わさせられた。Sexy Zoneは5人だと強く強く感じたのと同時に、マリちゃんの卒業を今までで一番感じた瞬間だった。

 

「縋るんじゃなく捨てるんじゃなく」前にも話したけど、わたしは再会の合図のここの歌詞がすごく好き。「縋るんじゃなく」に続いて「捨てるんじゃなく」がくるのが良い。再会の合図を聴くたびにセクシーたちから「大切な思い出まで捨てなくていいんだよ」って言ってもらってるような気がするから。

 

わたしは5人のSexy Zoneが大好きだし、縋るんじゃなく捨てるんじゃなくこれからも愛していく。エンドロールが終わってぼろぼろに泣いてセクシーゾーンコールもままならない内にぐっしゃぐしゃの気持ちで始まったアンコール、トロッコに装飾されたin Domeは4色だったけど、ChapterIIの下にオレンジの線があったの、わたしは忘れないんだからね。Sexy Zone、あいしてるよ!!!!!

コ。展

コ。展の記録と感想です!現地で必死に書き殴ったものと自分の記憶を照らし合わせながら書いているので一語一句正確とは言えないし、あくまでもニュアンスとして受け取っていただけたら…!

※がっつりネタバレしてるので今後個展に行く方や配信まで待ちたい方はこの先は読まないでください

 

 

 

 

・大まかな動線と構成(覚え書き)

チケットにスタンプを押してもらって会場の中に入っていくと細い通路があって、壁には公式アカウントで載せられていたのと同じメッセージが書かれている。その通路を抜けていくと1個目の部屋に辿り着く。1、2個目の部屋はわりと自由に通り抜けられるけど、3個目の部屋に入ると戻ることができない。マネキンや絵の展示1つ1つに対して聡くんの言葉が飾ってあって、それも込みで1つの作品なのかなと。

 

1個目の部屋には「光と影」「=(イコール)」「箸にも棒にも」「ウィルス」「いばらの道」「華花」「理想の強さ」「おはよう。」

2個目の部屋には「深淵からこんにちは。」「オペ」「未来」「だれ?」「夢占い」

3個目の部屋は白色の壁、真ん中にマネキンが数体飾られている。音楽に合わせてマネキンや壁が照明に照らされると、何も描かれていなかったはずのマネキンたちと壁に絵が浮かびあがる。

 

3個目の部屋を出ると「Draw your Life」のマネキンがあって、その先にある撮影可能エリアには名前がなかったはず。撮影可能エリアを抜けるとディフューザーが飾ってあって、グッズ売り場に繋がる。(グッズ売り場の出口にみんなからのサインあり)

 

・特に好きだった聡くんの言葉たち

「ウィルス」

"たった一つの言葉がずっと残り続けて自分らしさに侵食してくる。だから言葉を大切にしていきたい。言葉は誰かのらしさを応援できるから。"

 

「箸にも棒にも」

"箸にも棒にもかからないことってないと思う。誰かの役に立たなくても、自分のためにはなるし、少なくとも個性を探す助けにはなると思う。そんな風に自分を認めてあげてもいいんじゃない?

そのぐらいの気持ちで、今日も美味しいごはんを食べて、頑張ります。"

 

「理想の強さ」

"芯のある人、自立した人にも、これまでトゲが刺さったこともあると思うし、内からトゲが生まれたこともあると思う。だから、そういう人に憧れて、自分らしさを求めていきたい。"

 

「=(イコール)」

"繋ぎ止める鋭い思いやりと繋ぎ合わせる鋭い辛抱強さは、同じ武器なんだと気づけたら、もっと素直に笑えるよね。"

 

「オペ」

"好きな形もあるし、面白い形もあったと気づいたから振り返るのは悪いことじゃない。タイムトラベルして足跡を消すことは難しいけど、足跡にリボンを付けて、真珠を飾り、新しい形にできるのも自分らしさなんだと。"

 

「夢占い」

"調べたら良い事も悪い事も出てきたんだけど、良い事だけ信じればいいかって思った。時には都合の良い生き方をしてみるのもありでしょ?

寝てみる夢も、起きてみる夢も、良い夢でありますように。"

 

「だれ?」

"鏡に映る自分らしさに、ご褒美を。"

 

「Draw your Life」

"誰かに強制された色ではなく、自分で決めた絵の具を使ってもいいと思う。上手な絵じゃなくても、自分らしさで描く世界で一つだけの絵=あなたらしい愛すべきコ。を。"

 

・わたしの感想

「光と影」聡くんの言葉はメモしそびれちゃったけど、めっちゃ好きな作品だった…個展に向かう新幹線の中で○△□を聴きながら「本当にそうかな どうかな もう一度 近づいて 離れて 目を凝らして 斜めから 後ろから 確かめてみよう」にセクシーたちを重ね合わせていたから、聡くんの言葉に似たニュアンスのことが書かれていて嬉しくなったよ〜マネキンの唇がキラキラしてたのも、三つ編みの先に飾ってあるリボンに薔薇がついていたのも細かくて好き…ってなった。天井の白薔薇と黒薔薇を見上げるのも好きだった。

 

「=(イコール)」"繋ぎ止める鋭い思いやりと繋ぎ合わせる鋭い辛抱強さは、同じ武器なんだと気づけたら、もっと素直に笑えるよね。"にSexy Zoneの接着剤を思い浮かべずにはいられなかった…繋ぎ止める思いやりと、繋ぎ合わせる辛抱強さ、似ているようで非なるもの。この言葉選びについてはじっくり考えたいなと思ったし、繋ぎ止める思いやりも繋ぎ合わせる辛抱強さも自分の武器なんだと聡くんは自覚しているのかなと勝手に嬉しかったです。

 

「箸にも棒にも」"そんな風に自分を認めてあげてもいいんじゃない?"という言葉が聡くんから出てくるのめっっっちゃ嬉しかった…努力家なところも、自分の納得がいくまで突き詰めるところも、相手のために行動するところも、全部聡くんの素敵なところで好きな部分ではあるけれど、それが聡くん自身を苦しめていないといいなって思っていたから嬉しかったな。誰かのためじゃなくて自分のためになるならそれでいいんだと、自分よりも相手を優先させがちだった聡くんがそう言えるようになったのが感慨深かったです。

"そのぐらいの気持ちで、今日も美味しいごはんを食べて、頑張ります。"ここを読んだ途端たまらない気持ちになったんだけど「今日も美味しいごはんを食べて」がなんでこんなに刺さったんだろう…「美味しいごはんを食べてほしい」は好きなアイドルへの祈りでもあるし、わたしの場合、私生活に余裕がなくなると食事を疎かにしがちで美味しいと感じられることが極端に減るから、美味しい!と思える環境であってほしいのもあるかもしれない。「美味しいごはんを食べてね」は健康で元気でいてねの裏返しでもあるから、「美味しいごはんを食べて頑張ります」はその返事なのだと思うと余計グッときました。

 

「ウィルス」"たった一つの言葉がずっと残り続けて自分らしさに浸食してくる"という言葉と口から鼻までウイルスで顔を覆われたマネキンを見るのは正直苦しかった。ついついあの頃の聡くんを思い浮かべてしまって、今もそんなことがあるのかな…という不安が少しだけ頭をよぎったけれど、"だから言葉を大切にしていきたい。言葉は誰かのらしさを応援できるから。"と続いてホッとしたのと同時に、聡くんの強くてしなやかな優しさが好きだなぁと思った。

ああ、聡くんはもう誰にも侵食されない自分のらしさを見つけたんだなとも思ったし、わたしもあなたのらしさを応援できる言葉を届けていきたいよ。

 

「おはよう。」英字新聞で装飾されたマネキンなんだけど、布にしたら衣装にできそう!って思ったくらい何層にも折り重なってて好きだった。マネキンの右肩に「幸せを絡め取る」という意味のある装飾がされてて(詳しくはメモしてなかった)、1つ1つの形に意味を持たせているんだって思ったし、左肩の扇子みたいにくしゅくしゅ(語彙力)ってなってたの、そのまま衣装にしてほしい〜!ってなった。マネキンの下に新聞で作られた薔薇が敷き詰められているのも好きだった〜あと聡くんの言葉にソグじゃん!ってなった記憶。(ゆるーく頑張ろうね〜みたいな感じだった気がする)

 

「理想の強さ」"芯のある人、自立した人にも、これまでトゲが刺さったこともあると思うし、内からトゲが生まれたこともあると思う。だから、そういう人に憧れて、自分らしさを求めていきたい。"の言葉にもあるように、トゲをモチーフにした作品。マネキンの胸元にクリームみたいなトゲがあって、内からのトゲを表してるんだ…!ってその細かさに驚いた。あと最初は照明の加減かと思っていたんだけど、作品の床にもトゲがあって芸が細かいなって思った。余談だけど、聡くんに宛てたお手紙に5TAGEの歌詞を引用して書いた部分があるから、聡くんにとっても薔薇のトゲはキーワードなんだなって嬉しかったな〜

 

「いばらの道」と「華花」この2つだけマネキンじゃなくて、キャンパスボードに描かれた平面の作品だった。(装飾されているから完全な平面とは言えないけど)

華花は2つともほぼ同じ構図でゴールドとシルバーの2種類の作品だったんだけど、剥がれかけのキラキラの一片が照明に反射してて綺麗だった。あと聡くんの言葉が作品と同じようにゴールドとシルバーの文字で書かれていたのもこだわりが見えて好き!ってなりました。いばらの道は黒くてゴツゴツした作品。作品の下に薄い布を被ったマネキンが何体か飾られてたのは意味があるのかな。聡くんの言葉メモしとけば良かった…

 

「深淵からこんにちは。」黒と白の毛糸が文字の周りに装飾されてて、メイキングに映ってたのはこの場面か!となる。聡くんの言葉はメモしそびれたけど、真っ暗で先が見えない過去を経験した人にしかわからない、後ろ向きでいて前向きのような、世界は僕らを待ってはいないだろう それならもう少しだけ眠らずにいようか(Blessed)を思い出させるような不思議な感覚だった。

 

「オペ」"好きな形もあるし、面白い形もあったと気づいたから振り返るのは悪いことじゃない。タイムトラベルして足跡を消すことは難しいけど、足跡にリボンを付けて、真珠を飾り、新しい形にできるのも自分らしさなんだと。"この言葉を見た瞬間、あまりにもこの言葉が大好きすぎて体温がぶわっと上がった。自分の好きな歌詞に出会えたときと同じ感覚で、まさかこの感覚を自担から得るとは思わなかった。これから先、何回見ても同じようにこの言葉に恋するんだと思う。足跡にリボンを付けて、真珠を飾っていく人生にしたいし、振り返ったときにリボンと真珠で飾られた足跡が続いていくんだと思うとこれから先の人生を生きていくのも楽しみだなって思えた。

マネキンに描かれた英語、見える限りメモしたけど、頭部に太字で大きく描かれているのがthoughtだと認識した瞬間、めちゃめちゃ嬉しくなった。考えることを諦めないセクシーたちが好きだし、僕らは僕らなり考えてるだ…!って思った。

 

「未来」マネキンの後ろで何枚も布が風になびいているのが綺麗だった。この布たちにも意味のある模様を取り入れてて(メモしそびれた)、模様にまで意味があるんだって驚いたし、配信で解説してくれるのが決まっているの優しすぎ…ってなった。早く解説が聞きたいな。

 

「夢占い」"調べたら良い事も悪い事も出てきたんだけど、良い事だけ信じればいいかって思った。時には都合の良い生き方をしてみるのもありでしょ?寝てみる夢も、起きてみる夢も、良い夢でありますように。"オペの言葉と並ぶくらい大好きな言葉。会いたいよの「昨日の予報は雨模様で 予想は外れて晴れてたんだ 信じてみるのも悪くない なんていうからさ」が大好きで、聡くんのおやすみしてたときもそれ以降もずっと晴れを信じてきたから、聡くんも同じ思いでいてくれるんだって嬉しかった。あと自分のことを客観的に捉えるために悪い事も良い事も受け止めているように見えていた聡くんが、都合の良い生き方をしてみるのもありでしょ?って言ってくれたのも嬉しかったな。寝てみる夢だけじゃなくて、起きてみる夢のことも言及してくれるの、ものすごく"アイドル"を感じて胸がキューッとなった。

あとこの作品は維持が難しくて持ってこられなかったからという理由で実物じゃなくてキャンパスでの展示だったんだけど、お蔵入りにするんじゃなくて、違う形でも見せてくれるの優しいなぁって思った。銀色のヘビのバランスが特に繊細に見えて、これを形にしようって思った聡くんすごすぎる…

 

「だれ?」"鏡に映る自分らしさに、ご褒美を。"この言葉も大好き。作品を見ようとすると鏡の中の自分を見ることになるんだけど、マネキンの印象よりも鏡に映った自分の方が脳裏に焼き付いてる。この個展のために自分で選んだ服を着て、好きなわたしであの鏡に映ることができて良かった。

 

「Draw your Life」"誰かに強制された色ではなく、自分で決めた絵の具を使ってもいいと思う。上手な絵じゃなくても、自分らしさで描く世界で一つだけの絵=あなたらしい愛すべきコ。を。"わたしはセクシーたちが自分たちなりのやり方で、自分たちだけの道を選んでいく姿が大好きだから、最後のマネキンを通して自分で決めた絵の具を使ってもいいんだよというメッセージを送ってくれる聡くんがめちゃめちゃ好きだなぁって思った。LIFE IS BEAUTIFULのメッセージはtimelessで「You're beautiful, You're beautiful.」と歌っていたセクシーたちのことを思い出しちゃった。

 

撮影可能エリア

タイミング的に比較的長い時間見ることができたのだけれど、このエリアがたまらなかった。これまでの無機質なモノクロの世界から一気にカラフルな色とりどりの世界になって、思わず入った瞬間わぁ〜〜って声が上がったし、すごくホッとした記憶。このエリアに入るまでずっとモノクロを基調とした作品が並んでいたし、装飾に使われているのも温度を感じないものばかりだったから、暖かみを一気に感じてこんな色鮮やかな世界なんだ…ってじーんときた。(下書きには「モノクロの世界から一気にカラフルな世界になってディズニーのアトラクションかと思った」って残してある)

個展のコンセプトとしては撮影可能エリアを抜きにしても成り立っていたと思うけれど、あえて最後の最後にこの場所を作ってくれたのが嬉しくてたまらなかった。本人がどういう意図を持ってこのエリアを作ったのかは配信で明らかになると思うけど、わたしは聡くんがモノクロの世界に終止符(。)を打ったんだなと思った。このエリアがあることでモノクロの世界がより一層際立つし、モノクロの世界があることでカラフルな世界がより一層深みを増すというか…このエリアがあるからこそ個展を通して聡くんが伝えたいことの意味がちゃんと伝わるなと思ったし、わりと重めな空間にいた後でも引っ張られすぎずにいられるのってこの場所のおかげなのかなと。あと聡くんは終止符を打ったけど、モノクロの世界を全否定するわけじゃなくて、それも自分だと受け入れたことで、黒も白もそれ以外の色も選べるようになって、本当の自分の色を見つけられたんだなと思った。黒も白も世界に欠かせない色だし、あのモノクロの空間も聡くんの根底にはあって、そういう部分があるから自分で自分の色を選んで好きなように描けるんだなってしみじみしちゃった。

これまでのうちわやドームのトレーナーが置いてあるのも、ちょっこりが5体いるのも、セクベアがいるのも、all this timeの人形が置いてあるのもめちゃめちゃこだわりを感じて好きだ…ってなった。(ふうまくんだけ4人と違う方を向いているのかわいすぎた…聡くんがちょっこりを配置してるときの映像ください)

追記:今気付いたんだけど、ちょっこりの箱の中にPAGESのペンラあるね!?(セクベアがカメラ構えてるやつ)PAGESコンでの最後の演出の伏線回収のように感じてわたしは…😭

デニムで作った作品が個展に向けての最初の作品だったんだ!?(写真を見ながら今知る)デニムの薔薇も空間にすごく合ってて好きだったな〜

LUCAS(リュカ)…"いつも優しい光を照らしてくれるあなた"の一人になれていたら嬉しいな。他のマネキンたちには瞳がなかったけど、リュカは目元まで描かれているのも好きでした。

 

わたしにとっても初めての個展。聡くんのおかげで一生忘れることのできない、宝物のような思い出ができました。こんな素敵な作品たちを見させてくれてありがとう。こんな素敵な機会を作ってくれてありがとう。たくさんの方の協力があってこそ作り出された空間だったと思うけれど、あなたが表現することを諦めないでいてくれたから、長年の夢が実現したんだと思います。これからも同じ夢を見させてね。

聡くんから受け取った幸せを胸に、今日もあなたへの愛を届けます。コ。展、開催おめでとう。大好きだよ!!!

BIG LOVE

アンジュルム、めちゃめちゃめちゃめちゃ楽しかった〜!!!知ってる曲数も少なくてコールも振付もほとんど知らないまま飛び込んだからビクビクしてたけど、それも杞憂だったって言えるくらいアンジュルムが大好き!!!の気持ちでいっぱいで幸せです。アンジュルムから受け取った楽しさや幸せを忘れたくないので、ツイッターで呟いたものと書き加えたものをここに残しておきます。

 

愛知がメンバーの子の凱旋公演とも知らずに行ったんだけど、OP前からりんちゃん!おかえり!コールが止まらなくて会場がメンカラ一色に染まってて、その光景を聡くんの静岡公演と重なってしまって条件反射で初手からだばだばよね

 

1曲目がぶっ壊したいなのは入る前にセトリ見てたから把握してたけど、生で聴くぶっ壊したいがあまりにも刺さりすぎて、こんなに歌詞がまっすぐに心に届くんだって思うくらい刺さってOPからただただ泣くしかなかった(ずっと泣いてる)

最後の「今までの自分を 臆病な自分を ぶっ壊したい」でかみこちゃんと莉佳子ちゃんの2人が並んだのあまりにも画が強すぎて、あの高音を難なく歌う2人がかっこよすぎてテンション爆上がりだった〜〜〜

(↑帰ってきてから知ったけど今回の公演をお休みしてた平山ちゃんとかみこちゃんのパートだったみたい オリジナルバージョンももちろん見たいし楽しみだけど今回はレアだったのか!とびっくり)

「気付けば正しくあろうとする そんな自分をぶっ壊したい」「出来ない理由を探すの 変わらない理由を探すのはもうやめさ 本当のきみはわかってる そうだろう?Come On!!」「きみの中で埃かぶってる希望に当てろよスポットライト」

↑特にこの歌詞が刺さって今も歌詞読むだけで泣いてしまいそうなんだけど、松島担としての自分にも刺さるし何のフィルターにも通さない自分にも刺さる歌詞なんだよね

松島担としての話をすると、変わりたいと必死になってもがいてたあの頃も、変わりたいけど変われないことも自分だと受け入れてありのままの自分を肯定している今も全部知ってるから、聡くんのこれまでの歴史みたいだ〜😭って泣いちゃった

ここ最近だとツアーでの髪型の話になるんだけど、ちょっぴり気にしいなところも人の意見に敏感なところも誰かの期待に応えたい!という気持ちを持っているところも昔から変わらない(ように思える)聡くんが自分のやりたい髪型を貫き通す姿が超〜かっこよかったんだけど、ぶっ壊したいの「世間なんてどうでもいい 基準は自分で決めよう」に重ね合わせてしまって、自分以外の誰かを優先させがちだった聡くんがそれでも自分のやりたいことを優先できるようになったんだな〜って実感してしまって泣いてた

 

アイノケダモノの話していい?新メンバーの後藤花ちゃんが気になって最初に辿り着いたライブ映像がアイノケダモノだったんだけど、「どこが好き?って聞かれるけどやっぱ結局は直感じゃない?」に背中を押されてアンジュルムを好きになったからライブで聴けて直感信じてよかった!😭😭😭ってなったんよね

しかもその後に続く歌詞が「三日三晩悩んで身を引けちゃうような恋ってその程度じゃない?」でさあ〜😭1週間前に一般が余ってることを知って行くことを決めたけど、やっぱり迷いもあって それでも行こうって決めたのはわたしのアンジュルムへの愛なんだなって…思って…😭

アンジュルムの歴史があることは知ってるけどやっぱり自分が好きになった瞬間のアンジュルムが大好き!の気持ちだから、まさに背中を押されたアイノケダモノをライブで見てだばだばになった(1曲目からずっと泣いてる)

 

アンジュルムの強い女(概念)曲ばっかり聴いてたからキャラドリ、恋がはじまるよーー!!!、ラブマジらへんのかわいい系のアイドルソングもあることにびっくりしたし、お察しの通りめっっっちゃ好きなんだけど、曲名がわからない…パタパタ導入してほし

スマイレージの「ええか!?」と「エイティーンエモーション」な気がする!

 

次々続々、踊るの楽しい〜!!!!!

 

限りあるMoment、We can be oneみがあって好きだな〜ってライブ中も思ってたんだけど、改めて歌詞読んだら「自分のために生きる それで誰かにも勇気届けられるなら 死ぬ気で生きたい」がめちゃめちゃ良くて😭これは歌詞ごと噛み締めたくなるやつだって気付いた…

2番の「限りあるmoment ささやかなきっかけで 憧れてた innocence 揺るぎない夢になり 限りある moment 仲間から受け継いで背負ってく信念 精一杯繋ぎたい」がセクシーたちとも重なってめちゃめちゃ好きだ…

 

Survive〜生きてく為に夢見んだ、決め台詞が随所に詰め込まれる曲は良曲って知ってるのよ😌

 

46億年LOVE、宇宙規模の愛を歌うアイドルが好きなわたしにはめっちゃ刺さった

「来てよ!優しい愛の時代 女も男もみな人類 歴史に名を残す前にアツい電話くれなきゃ無理 無理」←Tokyo Hipsterだし恋がはじまるよーー!!!だしMake my dayじゃん!?

「結局はラブでしょ 地球回る 宇宙もdance dance」←惑星じゃん!?地球と書いてホウセキと読むやつじゃん!?!「見下ろせば青い地球(ホウセキ)」じゃん!?!?!

46億年LOVE、めっちゃテンション上がる曲だし「結局はラブでしょ」でフゥ〜〜〜!ってなるんだけど、セクシー担には絶対刺さる歌詞でそれも楽しかった

 

愛すべきべき Human Life、やっぱり大好き!!!!!ライブに行くかどうか悩んでいたわたしを後押ししてくれたのが「この曲をライブで聴きたい!」という思いだったから、生で聴けてしみじみしちゃった

ライブ前は絶対泣いちゃうやつだこれ〜って思っていたけど、46億年LOVEからの流れで聴く愛すべきべきHuman Lifeがあまりにも楽しくて楽しくて幸せで、多幸感でいっぱいでめちゃめちゃ笑顔で見られました!

 

夏将軍、後藤花ちゃんロックオンで見てたけどやっぱりあなたが大好きだ〜!!!の気持ちに

タオル曲だから他の曲と比べると簡単な振付なんだけど、だからこそその人のダンスが際立つというか…ステージ上のどこにいても何をしててもあなたを見つけられる!曲中にかみこちゃんの背後に回ってタオルでペシペシしてたの、めちゃめちゃ微笑ましくて好🫰🏻

今気付いたけど後藤花ちゃんのパフォーマンス生で見るの夏将軍が初めてだったんだ…!?夏将軍 お慕い申し上げます

帰ってきてから歌詞を改めて読んでいるんだけど「あー眩しくて 目を細めて 見上げたなら 神々しいほど偉大なあなたの側で熱くなる 乱れた世をひとつにできる」ってファン→アイドルへの想いとも受け取れるね

「鳴かぬなら鳴かぬまま そのすべて受け止めましょう 誰もがここでは笑顔になる」ってまさしくわたしが経験したアンジュルムのライブそのもので、ライブ中はタオルの代わりにペンラぶんぶん振り回すしかなかったからこんな素敵な歌詞だったんだ…って噛み締めてます

 

新メンバーの話するね MCで紹介された新メンバー2人が「先輩メンバーの好きなところ」を答えるのが今日のお題だったんだけど、りんちゃん聞こえてるかな〜?って周りのメンバーが上手下手を見渡してたら、同じように2人も上手下手に首振ってたの完全にヒヨコだった🐣

先輩メンバーの好きなところを挙げるお題のときに幸穂ちゃんが「(先輩と自分の)馬が合う、○☆※〜が合う…🤔💭」ってずっと条件に合う言葉を考えてて、後藤花ちゃんが「はい!!気が合う!でしょ?☺️」って一発目で当てたのめ〜ちゃ盛り上がった

 

最後の挨拶、かみこちゃんが「ウオ〜〜!!って盛り上がる人もいればじっと歌詞を聴いて楽しんでいる人もいて、それぞれの楽しみ方で楽しんでほしいなって思いました!みんなが楽しんでくれている空間が大好きです!(超ニュアンス)」って言ってくれたの嬉しかった😭

知ってるのは数曲だしコールも振付も分からないからただペンラ振ってるしかなかったけど、ほんっっっとに楽しかったんだよ!盛り上げられない申し訳なさもあったんだけど、それも肯定してくれるような優しさが嬉しくて😭

莉佳子ちゃんの挨拶めっっっちゃ菊池風磨だった「週末にアンジュルムはライブしてるけど、みんなその会えない期間に悩んだりしちゃうこともあるでしょ?このライブでまた明日からも頑張ろう!って思ってもらえたら嬉しいです(超ニュアンス)」みたいな…風磨くんだ〜😭ってまた泣いた(最後まで泣いてる)

 

ここからはライブとほぼ関係ない話

わたしは健人くんがあざとくて何が悪いの?に出てたときに、カラオケでLOVE涙色を歌っているのを見たことがきっかけでかみこちゃんを好きになったから、あなたがアンジュルムという名前を広めてくれているおかげでアンジュルムを好きになれたよ〜!って伝えたいし、今回ライブに行くか迷っていたときも「かみこちゃんがいるグループのライブ」というだけで心理的なハードルが下がったから、それもあなたの日々の活動のおかげなんだよ〜って言いたいです!

あとライブ前まではアンジュルムの公式インスタをフォローしてなかったんだけど、かみこちゃんがグループの公式インスタを共有してくれたりアンジュルムの情報を発信してくれるおかげで、今回のライブにも辿り着けたから感謝の気持ちしかないです

元々はかみこちゃんの顔が見たい!という不純(?)な目的でフォローしてて情報収集のためにフォローしてたわけではなかったけど、かみこちゃんがインスタアカウントをまだ持っていないメンバーの子の写真を載せてくれたり微笑ましい楽屋の様子を載せてくれるおかげで、かみこちゃん以外のメンバーの子も知ることができたよ〜

 

後藤花ちゃんがわたしをここまで連れてきてくれたんですけど(バカデカ感情)、やっぱりあなたが好きだ〜!!!ってなったし、あなたがいなかったらライブに行こうと思えなかったからアンジュルムに加入してくれてありがとう😭の気持ちです

 

細部まで考え込まれてこだわり抜かれた演出や衣装に盛り上がるのも、これまでの過程があるからこそ思い入れのある楽曲たちをライブで見るのも、体に染みついた振付を踊るのも全部楽しいしセクシーたちとわたしにしかない大切な時間だけど、アンジュルムにはアンジュルムのライブの良さがあって、わたしはアイドルが好きなんだな〜〜〜ってぼろぼろ泣いてました

(考え込まれたライブもそれはそれでアイドルとしてのプライドを感じられるけど)シンプルなライブだからこそアイドルの輪郭がはっきりとする気がして、アイドルが好きだ!!という原点に戻ったような不思議な感覚でした

アンジュルムの歌声もダンスも全部全部大好きで、とにかく楽しい〜!!!!って思えた最高の時間、最初で最後!って思ってたけどまた行きたいな〜とも思いました

また会おうね、BIG LOVE!🫶🏻

ChapterⅡ

・感想(全体)

セクシーゾーン最高〜〜〜!!!!!

 

ChapterⅡめ〜〜ちゃめちゃよかったな ライブの最後の挨拶は雑誌もテレビもラジオも何も通さず、誰かに切り貼りされることなく本人の言葉がまっすぐに届くから胸に響きすぎていつも泣いてしまうのだけれど、こんなに声出して笑いながら最後を締めくくったの初めてかもしれない

 

ライブに入る前、ChapterIIだからなにか変化がほしいな、今まで通りしんみり終わるんじゃなくて明るく楽しく終わったら新ステージ突入だなって漠然と思っていたんだけど(何様目線)、こ〜〜んなゲラゲラ笑ってスタートした第2章楽しくないわけがない!

 

わたしはセクシーたちの言葉が大好きだからライブ後は最後の挨拶を反芻してしまうのだけれど、今回は挨拶の言葉よりもあの曲のあれがめちゃ良かったな〜って思う方が多い どっちが良い悪いじゃなくて、パフォーマンスで元気になれるのアイドルそのものじゃん!って嬉しくなった☺️

 

・曲ごと

BUMP→Freak your body→極東→ノッファ→Take A New Stepの流れ、耳馴染み良すぎてこれでしか聴けなくなるくらいハマった

 

「ノッファがよく見える位置だったんだけど"Haters gonna hate"で風磨くんに手を伸ばすのが3人で、視覚的な寂しさをそこでぶわっと感じたな〜」という下書きがあったのですが、マリちゃんの見学情報により昇華されました きっといつまでもマリちゃんも一緒に手を伸ばしてくれるもんね

ノッファ、やっぱりどうしようもなく寂しくなってしまうんだけど、風磨くんのラップ(Haters gonna hate)で他のセクシーと同じようにあなたに向けて手を差し伸べていること、ここだけの秘密だよ

 

Take A New StepのKnock Knock 胸の奥〜そのままでGo〜🎶のフリ一緒にやるの楽しすぎ Knock!!Knock!!Knock!!思い出す

 

Make You Mine、バブリーセクシーなの予想外すぎてびっくりしたけど曲調もスナックのショーも解釈一致すぎてバブリーセクシーでしか聴けない👠というか!ガンバレルーヤ!!!よっちゃんとまーちゃん!!!スナックのママ上手すぎだしセクシーとの親和性高すぎ

間のVTR、ソファでよっちゃんを背もたれに足を伸ばしてポーズ決めてたケンティーナ(伝われ)、めちゃめちゃ好きだった

Make You MineのBaby take my hand Baby don't be shy〜😉🎶が好きすぎて、せめて夢の中でだけは君を抱きしめて眠りたい…になる(ごちゃごちゃ)

Make You Mineの大サビ前の聡くんパート、現場の音源に耳が慣れてたからいきなりの低音にビビっちゃった 俺の踊り子…💃

 

去年のザアリは夏コン!☀️を象徴する曲が散りばめられていたからこの曲を聴くと一気にあの夏に戻る…みたいな感覚があったけど、今回のツアーは夏!というよりかは夜とか東京っぽいな〜と思ってて、でもせめて夢の中でだけは君を抱きしめて眠りたいはあの日のあの夏を思い出す一曲だな〜と思う

せめて夢の中でだけは〜ってモネの絵画にいそうな女の子のイメージよね👗👒

せめて〜は曲調的にもっと夜の印象を強めてミルキーウェイっぽい感じにも出来たと思うんだけど、後ろのカラオケ映像も相まって昼下がりの海辺で追いかけっこしたりベッドのシーツの上で寝転がったりするような夏を思い浮かべる

まさしくオランジーナのCMみたいな感じよね⛱️君が眩しくて愛しくて苦しくなりそう(フィル空)だ〜

 

勝利くんがソロ曲前に後ろの腰に手を当ててエッヘン😊✨ってしてから始まるの、めちゃめちゃかわいい 特別な演出がなくても手拍子で会場が一つになれるの、勝利くんだからこそできるんだよと思ったし、この光景が勝利くんの自信になればいいなとも思った

 

本人たちが細かい部分にも最後の最後までこだわって話し合いや調整を何度も重ねて、ライブ後に反省会して公演を重ねるたびに改善しているのも分かっているけれど、マイク一本に手拍子だけで会場を一つにできることもセクシーたちには伝わっていてほしいな〜と思うよ

うまく伝わるか分からないんだけど、本人たちによって考え抜かれた演出や構成にわあっと驚いて高揚するのも大好きなんだけど、一面メンカラに染まった会場で手拍子で全体が一つになるのもセクシーたちが積み上げてきたものの証で、セクシーたちの実力なんだよ!って伝わってほしいなって

 

会場にいる一人一人がどんなことを考えながらあなたのメンカラに変えているかなんて一概には言えないけど、わたしはあなたが好きだよ〜!!!!!って思いながら照らしていたのでね あなたが思うよりずっともっと、ふうまくんのことを好きな人はたくさんいるよ

 

トラトラ前、海っぽい色味のライトといい深海みたいな音といいマーメイドラグーンみがあって好きだった〜

 

ぎゅっと、2番までフルで聴けたのが嬉しかった あの時あの場所で"いつでもちゃんと見てるから"と手を差し伸べてくれたひとがいたからわたしはここにいるし、夢を叶えてあなたたちに会いに行けて良かったよ〜ってグッときた

セクシーのぎゅっとを聴くとあまりにも刺さりすぎて条件反射で泣いてしまっていたのだけれど、笑顔で聴けるようになったことがうれしい わたしのどん底期を支えてくれた曲

ぎゅっとエピソードは人それぞれにあるだろうけど、本当に過言じゃなくわたしの人生に寄り添ってくれた曲なんだよ〜セクシーの大丈夫がなかったらわたしはここにいられなかったんだよ

ぎゅっと、ステージに立つセクシーに向けて✌️✌️👍をしてわたしなりのエールを送っていること、見ていなくてもいいからこの想いだけは伝わるといいなと思う

横アリでぎゅっとの時に勝利くんが「せーの!」って何度も声かけてくれたの嬉しかった🫰🏻わたしはぎゅっととノッファでセクシーたちに向けて誰にも気付かれないようなメッセージをひっそりと送っているけど、会場みんなであのサインできるの素敵だ〜って思った

 

Creamかな?風磨くんが歌詞ちょっとミスちゃって健人くんがニッコリ笑いながら風磨くんの方見てたのめちゃ良きふまけんだった…🙏🏻

 

基本双眼鏡使わないタイプだからモニター見てることが多いんだけど、聡くんソロ曲のモニター、最初は視線を集めるために真っ暗でそこから徐々に四分割されたりモノクロだったりしてて、STAGEコンでソロ曲披露した時と同じこだわりが見えてぐっときちゃった

 

健人くんのソロは健人担のことを思い浮かべてる きっとこういう反応してるんだろうな〜って想像しながら見てるし多分想像通りの反応してると思う

「教えてくれ 真実の奥で濡れる ROSSOを」←ここを聴くたび中島健人最高〜!!!ってなる

 

パプレ→本音と建前、Try This One More Time→RTTの流れ、あまりにも気持ちよくハマっていて好きすぎる

 

本音と建前、窓枠の下を聡くんの足で表現しててそこから風磨くんが顔出して健人くんに手を差し出す振り付けだったよ🪟

 

去年のForever Goldの位置づけにHigh!!High!!Peopleがあると個人的には思ってて、フォエバゴは偶発的なものでザアリ→ドームでさらに物語性が増したと思うんだけど、今回のハイハイピーポーはセクシーたちが意図的に選んでいるのかなと思ったりもして

「僕らはひとりじゃない 寂しい夜は早送りして 時間を進めたいね でも忘れないで僕らがそばにいる」の延長線に「愛すべきlonely lonely」があるのよ😭

ここでハイハイピーポーを持ってくるセクシーゾーン、あまりにもズルくて好きなセクシーゾーンだ

 

セクシーたちならきっとこの曲を最後にするだろうなと思っていたけれどやっぱり!って思えたのが嬉しかった 「今も願ってる この世界に溢れてくLoveとTruth」も「But I'll miss you」も抱きしめて第2章を突き進むセクシーたちが大好きだ!

「今も願ってる この世界に溢れてくLoveとTruth」はわたしが解釈してきたセクシー(概念)そのものだし「But I'll miss you」と寂しい気持ちを吐露することを躊躇わないセクシーたちが、わたしの信じてきたセクシーたちだなぁと思うよ

 

・MC、挨拶

「「「「個人差」」」」←君と僕にしかない野暮なやりとり

 

あっこんな感じだったんだ〜😳へぇ〜😚、個人差あるけど、一糸纏わぬ姿、赤裸々なみんな←マスクしてるしてないを表現する中島健人語録ツボすぎる

 

最後の挨拶はその人だけの時間だからあまり積極的に入らずにいるセクシーが大好きなんだけど、昨日の健人くんの挨拶は耐えきれなくなっちゃった風磨くんが「個人差っていうのはマスクしてる人してない人のことですよね!」ってフォローしててさらにオモロが加速して…😂

MCの時に原くんでお腹いっぱいになったから前回のザアリのStoryみたいに引っ張られちゃうかもと思っていたら「皆さんの大切な人を思い浮かべながら聴いていただきたいと思います」ってすぐに切り替えて長電話にいった健人くんが好きだったんだけど、健人くんの最後の挨拶でセクシーたちみんながキャッキャッした後もすぐ切り替えるのかと思っていたら、勝利くんも聡くんも風磨くんも「個人差あるけど…😌😂」って天丼しててめちゃオモロセクシーだった

 

聡くんのおかげでケンティ!しょーり!ふうま!聡ちゃん!マリ!コールできたの嬉しすぎたんだけど、当たり前にマリ!って叫べるの嬉しいね 縋るんじゃなく捨てるんじゃなく、セクシーゾーンを愛せることが何よりも嬉しい

 

MCで健人くんが聡くんに向けて「My sexy baby🫰🏻」って言ったの幻聴じゃないよね?健人くんにとって聡くんはベイビーなんだ…ってドキドキした記憶

 

・ライブ後のポエム

各々のペンラで染まる会場を見るたびにこれだけの人の好きという気持ちがこもっているんだ、これだけの人がセクシーを好きなんだってそれだけで胸がいっぱいになって泣いちゃいそうになる

 

6年経っても(6年!?!?)STAGEコンの「ど平日だけど負けんなよ!!!」が支えてくれているし、あの言葉があったから乗り越えられた日々がたくさんあったけれど、ここ2、3年のセクシーはそれを言わずとも日常生活を頑張れる魔法をかけてくれるな〜と思う

 

ほぼほぼ双眼鏡使わないのとメモも取らないでいるから見落としてる部分もたくさんあるだろうけど、あなたたちが好きだと祈り願いながらペンライトを振って踊っている瞬間が本当に好きで、たのしい!だいすき!っていう思い出さえあればそれでいいかなとさえ思えてしまうのよね

 

・聡くん!

聡くんの髪型のレポを読み漁ってなんとなくイメージ図が掴めたんだけど、聡くんがやりたい髪型を見せてくれるのが一番嬉しいよ〜〜

 

装苑での言葉を思い出したり過去のあれこれに思いを馳せてしみじみしてた どんな髪色でもどんな髪型でもどんな服装でも、あなたがしたいと思ったことをしてほしいよ 誰がなんと言おうとわたしは世界一素敵だと胸を張って伝えるから!

 

自分の好みを押し殺してまで好きだと伝える必要はないと思っているし、かと言って自分の好みと違うからって押し付けるのもセクシーじゃないなと思っているんだけど、わたしの好みに合わないかも…と思っていたことが聡くんによってどんどん壊されていく感覚、たまらない

 

ふまけんがさ〜〜後押ししてくれたのももちろんあるんだけどさ〜〜聡くんがファンの前でこれで出よう!って思えたことに意味があると思っていて…泣泣泣

 

うまく言葉に表せられないけど、わたしの中にある凝り固まった固定観念とか絶対揺らがないと思っていた好みを壊して上書きしてくれるのが聡くんだから、聡くんが表現したいと思ったもの見せたいと思ったものを見せてほしいよ

 

わたしは松島聡くんという存在が大好きです(19971127回目の告白)

 

"自分で自分のことを決める"ってわたしにとってはハードルが高いというか体力や気力のいるものだから、セクシーたちの中にある揺らがない意志とかプライドに少しでも触れると泣きそうになっちゃう

 

わたしは!セクシーたちが!セクシーたちの手で!自らの手で!掴んで!選んだものが!大好きです!!!!!

 

聡くんの髪型の話して良い?気にしいなのも人の気持ちに応えたい!という思いもきっと昔から変わらないことで、復帰してからもその片鱗が見える瞬間はあって、なんかそれでももう誰かの好みでもなんでもなく、聡くんの貫きたい意志をビシビシと感じてだばだばに…

 

わたしは聡くんがしたいと思うならやりたいように好きなことをしてほしいと願っているけれど、聡くんはきっとファンが求めている姿も把握していて、それでも自分以外の誰かが求めているものじゃなくて本当に自分がやりたいものをやれるようになったんだ…😭って嬉しくなった

 

もちろん好意的な反響が嬉しかったのもあると思うんだけど、こんなにさ〜今までにない新しい姿を見せてくれるのさ〜こうやって聡くんの自信になっていくんだって過程が目に見えて胸がいっぱいだよ…😭

 

OPの衣装に前髪アップ&編み込みでサングラス😎してる松島さんにイカツ〜ッッ!!!ってなったのも束の間、こんなに大勢の前で自分のしたいことを貫いてる自担かっこよ……🥲ってなったの早すぎた 初ドームで聡くんが泣いてしまったくらい早かった

 

聡くんに伝えたかった想いが届いた…って文字を打ちながら今も泣きそうなんですけど、本人に届くことのないラブレターをずっと送っていたらたった一言だけ書かれた返事が1通届いたみたいな感覚で、まだ夢を見ているようで、とにかく幸せで胸がいっぱいです

 

聡くんへの想いは書ききれないほどあるし、ファンサガチ勢ではないから「聡くんを好きなひとがここにいるんだよ!」って少しでも伝わればいいなという思いで名前うちわを持ってペンラを緑にして照らしていたんだけど、個展開催おめでとうはどうしても直接伝えたくて…😭

 

個展という大仕事をお祝いしたかったのはもちろんそうなんだけど、あなたが表現したいと思うものを見せてくれてありがとう、表現することを諦めないでいてくれてありがとう、素敵な機会がもらえたのは他でもないあなたの頑張りのおかげだよ、長年の夢が叶って嬉しい、とかそんな色んな思いをたっっくさん込めたうちわなんだよ

 

毎回ライブには同じ名前うちわを持参しているけど、聡くんが個展頑張るんだからわたしも…と思ってイチから初挑戦して大苦戦した結果生まれたうちわだから愛着もあって、正式発表から横アリまで時間があまりないなか作り上げて持って行くことができて良かった

 

本人からの反応を求めていたわけじゃなくて聡くんの目に1個でも多く「おめでとう」が映りますように、個展開催が決まって嬉しいんだよ!という思いが少しでも伝わりますようにって思っていたのが、まさかこんな素敵な形で返ってくるとは思わず…😭

 

みんながわたしと同じくらい喜んでくれて、わたしの想いが全部届いたらいいなって思ってくれていたのも嬉しくて、聡くんからファンサをもらえたことももちろん大きな愛でとてつもく大きな幸せだけど、それを共有して一緒に幸せをもらえるのって、聡くんがいつも最後の挨拶で言ってる幸せの形〜とまた噛み締めてしまった

あなたのおかげで出会えたひとたちがいて、あなたに出会えたから受け取れた幸せがまたーつ増えたよ〜だいすきだ!!!!!