Sexy Zoneといえば!

1.I see the light〜僕たちのステージ〜

デビュー初期以降あまり披露されていない曲ではありますが、私はデビュー当時からこの曲が大好きです。この曲を聴くとファーストコンサートで横浜アリーナの花道を5人が歌いながら歩いていた光景を思い出します。にこにこしながらファンに向けて手を振っていたりお辞儀していたり、まっすぐメインステージを目指していたり、5人それぞれが好きなように花道を歩いている姿が12年経った今も印象に残っています。デビューしてから現在に至るまで本当に茨の道で、決して追い風ばかりが吹く道のりではなかったけれど、それでもあなたたちを照らす光になれたら…と祈るような気持ちでペンライトを握りしめていました。いつも暗闇を柔らかな光でそっと照らしてくれる5人のように、これからもあなたたちを照らす光で在りたいです。いつまでもステージに煌めきと愛しさを敷きつめて。

 

2.Silver Moon

オルゴールの音、歌番組での披露、ステージ上に舞う紙吹雪、ジャパンツアーの白衣装、リペコンの白衣装、暗闇から一気に白に染まる会場、風磨くんの「せーの」の掛け声、ペンライトが揺れる会場、セクチャンのダブルダッチ回…この曲を聴くと5人との思い出がぶわっと溢れ出します。ドームでこの振付を踊るのが長年の夢だったので、一昨年のドーム公演のアンコールでイントロが流れた瞬間、その場で崩れ落ちてしまいました。ドームで一緒に踊らさせてくれてありがとう。まさに私の願いが届いた瞬間でした。どの歌詞もSexy Zoneらしいと思いますが「僕ら輝く 空でシルバームーン輝く」が特に大好きです。学生時代、自分の頑張りが報われないと思う瞬間の方が多かったのですが「頑張る僕らを照らし出して」という歌詞に何度も救われました。いつも背中を押してくれてありがとう。私の人生にもSexy Zoneの人生にも欠かせない大切な宝物です。

 

3.Iris

私がSexy Zoneと一緒に歩んできた約13年間の日々を1曲で表すならIrisを選びます。「笑い合った日々も涙の夜も全て今につながる大切なDays」がまさしく5人と一緒に歩んできた道であり、5人と私の人生でもあります。誰かの恋愛論や流行りの占いの結果に振り回されそうになるときもあるけれど、自分の気持ちを信じる大切さを5人に教わりました。今回この曲を選ぶときもそんな5人の想いが私の背中を押してくれました。燃えるような恋ではなくて、苦しいときも悲しいときも楽しいときも嬉しいときも同じ瞬間を5人と共有することのできた私は幸せ者です。他の誰でもないあなたたちと出会えて好きになれてよかった。世界中にたった1つしかないSexy Zoneというグループのファンになれてよかった。心からそう言えます。Sexy Zone、いつまででもそばにいてね!これからもずっとずっとSexy Zoneを愛しています。

 

というわけで、わたしはアイシー、シルムン、Irisの3曲を選びました。コメントを書くにあたって久々にファーストコンを見たり、何度も歌詞を読みながら曲を聴いたり…セクシーたちを好きになった原点に戻ったような日々を過ごせました。アイシーもシルムンも曲を聴いただけで体が勝手に踊り出すくらい、大好きで大切な曲。選ばれるかどうかが重要ではなくて、改めてSexy Zoneが好きな気持ちを思い出せた気がします。アンケートの捉え方は人それぞれで、未披露曲、セトリ落ちした曲、カップリング曲、マイナー曲…に入れたい気持ちもめちゃめちゃわかるし、そういった面からも最新曲を極力避けようとするような風潮を肌で感じていて。特にIrisは何度も披露されている曲だからこそ選んでいいものなのか…と自問自答していたけれど、それでも周りがどうこうじゃなく自分の好きを貫き通したいと思って選びました。やっぱりわたしとSexy Zoneの人生にはIrisがいてくれたから。

まだブログ分が残っているから厳密にはあと3曲選べるのだけれど、わたしにとってのSexy Zoneといえば!はこの3曲でした。図らずも今日はセクシーたちの国際フォーラムでのファーストコンの日だね。セクシーたちのおかげで大切な記念日がどんどん増えているけれど、2月11日はそのなかでも特別な日です。Sexy Zoneへ、ありったけの愛を込めて!!!!!